HOME > 自費診療の入れ歯
熊谷歯科医院では、保険でできる入れ歯と自費で作成する入れ歯、どちらも対応しております。
保険の入れ歯は費用が安価で済むことが最大のメリットですが、装着感や耐久性については自費診療の入れ歯よりも劣ります。
保険の入れ歯で快適に過ごせなかった方、食事をなるべくこれまで通り楽しみたい方、安定した入れ歯をご使用になりたい方は、自費診療の入れ歯をお勧めします。
自費診療の入れ歯ではどのタイミングで作成するのが良いかなど、料金の面も含めてアドバイスさせていただきます。
保険適用の入れ歯ではレンジ(プラスチック素材)になってしまいますが、金属床を使用することで大変利便性が増します。
お口の中は大変敏感です。
例えばお口の中に、髪の毛やまつ毛が1本入っただけでとても気になるものです。それらの太さは0.1㎜程度ですから入れ歯の床の厚みはお口の違和感と直結しています。
また、食事の際に熱いものを食べて熱く感じること、冷たいものを食べて冷たく感じることは、おいしさを感じる為には大変重要です。
保険適用の入れ歯を試して合わない方や、できるだけ快適に過ごしたいと思われる方は一度自費診療の入れ歯をご検討されるとよいでしょう。
コーヌスクローネは土台になる内冠、外冠を用意し二重にかぶせる方法で、ご自身の歯を土台にするため、装着感が安定し、食事もしっかりすることができるようになります。
内冠と外冠は、茶葉を保管する茶筒と似ています。茶筒は蓋がすっと筒にはまり、しかも抜け落ちることがありませんが、それと同じように、コーヌスクローネの内冠、外冠もピッタリとはまり安定してグラグラすることがありません。
すでに130年前にドイツで開発され現在に至るまで進化し続けている、実績豊富な入れ歯です。
まずはお口の状態を確認する必要がありますので、コーヌスクローネの入れ歯をご希望の場合は当院までご相談下さい。
2か所のインプラントで安定させることができる入れ歯です。
たった2か所、インプラントを入れるだけで強固に安定しますので、入れ歯がずれてしまったり、はずれてしまったりすることがなく、食事が楽しくなります。
またインプラント2本を利用してボタンのようなもので留めるため、ご自身で取り外しかでき、お手入れが楽にできます。
さらにインプラントの本数は少ないため、身体的、精神的にご負担が少なくて済みます。インプラントを入れる際の痛みは、どの患者さんも大変だと予想されていますが、多くの方が当初の予想よりも痛くなかったと言ってくださいます。
また、金属の爪がないため、見た目も自然になり、人の目も気になりません。
このようにロケーターにはたった2本のインプラントでできることから多くのメリットがあります。
入れ歯でお悩みの方はご相談下さい。
どの入れ歯が良いかは残存している歯の状態や歯周病があるか、神経のない歯はどれかなど、お口の状態によっても異なってきます。
当院では患者さんのご希望もお伺いしながら患者さんにとってできる限り最適となるよう治療方針を立て、患者さんに寄り添って参ります。
※治療内容により異なりますので詳細はカウンセリングの際にご確認下さい。